赤ちゃんの背中センサーをOFFにする方法

前回、”赤ちゃんの背中センサー”のお話しをしましたが、
今回は私のセンサーを発動させない方法の話♪

まず、背中センサーが発動するのは、
抱っこで寝かされていた時は丸まっていた背中が
布団に置かれることでまっすぐになるので
起きてしまうのがほとんどの原因なんです(*・∀・*)

なので、程よい丸み(Cカーブ)を維持してあげることが重要!

我が家では今のところ2パターンの方法を取っております。

①『授乳クッションを使用する』方法。

この写真のように、我が家にあるのは抱き枕にもなるタイプのクッション。

端同士をボタンで留めると円状になるので、
綿の少ない部分に別のクッションや枕などを置いて少し高さを出し、
全体を覆うようにタオルや肌掛けを掛けて
なるべく滑らかになるようにしたら準備完了!

背中や足が無防備にならず、なるべく丸まった状態を保ったまま
この中に置いていきます。

 

②『人をダメにするクッション』を使用する方法!

我が家には無印良品の体にフィットするソファがあるのですが、
そこに置くだけ。

勝手にクッションが体の丸みに合わせてくれるので
こちらはかなり優秀です!!

 

置く時に首の後ろの腕が離れる感覚もなくすには
タオルや大き目のガーゼなどを首と腕の間にはさませて寝かしつけると、
置く時にはそのタオルごと、ぬくもりが残ったままおくことができます^^

どちらの場合も置く際には頭や腰を先に下ろすのがポイント!
足は最後にスルッとママの体を抜くようにしてみてくださいね♪

我が家には授乳クッションやビーズクッションがあったので
この方法がぴったりだったのですが、ない場合は
おくるみでのおひなまきなども良いみたいですね(o´・∀・`o)♪

私なりの方法ですが、良かったら試してみてくださいね!