先日、いつも子どもたちが通っている歯医者へ行き、少し変わったことがありました。
そこの歯医者はなかなか可愛いサイズの歯医者さん(・∀・)♪
待ち合い室には5つのイスしかなく、水槽や本がおいてあるのですが、それに加えてひっそりとおもちゃが仲間入りしていました。
子どもたちはいつも、各々本を読んで待っていてくれるのですが、基本的には3人一緒に予約を取り、順番に検診をしていくので、少し待つことになります。
三男にとってはおもちゃは新鮮な風を吹かせてくれるアイテムであり、おもちゃと本の効果で飽きることなく歯医者をあとにすることができました(◍•ᴗ•◍)
そこで、
「あぁ、そうか、歯医者や病院の待合室におもちゃがあったな。」と思い出しました。
コロナ禍になる前は当たり前のように待合室にはキッズスペースがあり、おもちゃや絵本を置いてくれていて、子どもたちは飽きずに待てていた病院。
ここ数年で、どこもキッズスペースは使えなくなり、おもちゃや絵本まで置かなくなったところも少なくありません。
長男は毎月決まって通っている病院に何もなくなってしまった当初、初めは退屈そうにしていた長男ですが、3年の月日と慣れで今は何も言いません。
また、三男に至ってはおもちゃが病院にあることのほうが新鮮で、「えっ?遊んで良いの!?」という反応。
そうか、、
これがコロナ禍の子どもなんだな、と少し切なくなりました(;^ω^)
こんなふうにまた少しずつ元に戻ってくれると嬉しいな、と感じます♪