一升餅ならぬ、一升米を背負いました♪︎

先週、三男が一歳の誕生日を迎えましたが、

誕生日当日は平日だったため、
週末に少しやり残したことを( ˶˙ᵕ˙˶ )

1歳の誕生日といえば・・・
そうです、一升餅を背負いました♪︎
念の為、「一升餅」とは、
一升と一生をかけ、
「一生、食べ物に困らないように」
「一生、健康で長生きしますように」
と願う伝統行事です(*^ω^*)
長男と次男のときは一升の丸餅に
名前を入れてもらったものを風呂敷で包んで背負わせました!
2人とも10ヶ月で歩き始めたので
普通であればスタスタ歩けたのですが、
やはり一升餅の前では一、二歩歩いて
座り込んで泣いてしまいました(=^^=)
三男は一升餅ではなく、一升米にしました!
そして、風呂敷ではなくリュックに入れて、
いざ、歩かせてみると、
1度目は二、三歩歩いて尻もちをつきましたが、2回目は
スタスタスタ・・・┌(;・_・)┘
パパが立たせて、私を目がけて10歩ほど、
歩けました!!
余裕の一升!
本人のポテンシャルもあるのでしょうが、
リュックであったことが背負いやく、
風呂敷よりも安定したのかもしれませんね(^^)
三男は無事に歩けましたが、
一升餅は歩けても歩けなくてもどちらでもめでたいんです♪︎
立ち上がれたら「身を立てられる」と言われており、
座り込んでしまっても
「家にいてくれる」や「家を継いでくれる」。
さらに、転んだら「厄落としができた」
のように、いずれの結果でも家族が子供の1歳の成長を温かくお祝い出来るのは良いですね♪︎
一升米は2号ずつの個装になっていたので両実家におすそ分けも出来て良かったな(o^^o)