2月は他の月に比べて短いからというだけではなく、何だかあっという間に過ぎて行ったような気がします。
実は、先月末に次男の幼稚園で新型コロナウイルスの陽性反応になった園児が出たんです。
その後、数日にわたってその園児の濃厚接触であると判断されていた園児や先生方にもポツリポツリと陽性反応者が出まして、
2週間ほど休園になっていました。
幼稚園の迅速な対応と判断のおかげで
大きなクラスターにはならずに済んだのですが、幼稚園が通常保育に戻っても自主的に登園を控えさせる方もいらっしゃり、何だかいつものようにはなかなか落ち着かず…
気持ち的にバタバタとしていたのかもしれません(><)
そしていま、幼稚園では個々の机にパーテーションが出来、さらに感染予防がされています。
長男の小学校ではもっと前からパーテーションが付けられています。
「かわいそう。」
そう思った私は子どもたちにも、パーテーションが付けられてどう思うか聞いてみました。
長男「机が狭くなって嫌。教科書とノートを並べられない。」
次男「給食の時にナプキンがうまく広げられないから嫌だ」
以外にも心理的なストレスはなく、物理的な”狭い”という不満くらいでした(°_°)
驚いたのが、子どもたちの中には、
「落ち着くから好き」
という子もいるそうです。
パーソナルスペースができたようで落ち着くんですね〜^ ^
確かに、予備校の自習室のあの仕切られた狭い感じ、好きでした!
大人が思うより、子供はずっとたくましく、
環境に順応できるようです^ ^
自分の時とは、いつもと違うから「かわいそう。」と考えるのはエゴなのかもしれませんね、