立水栓?散水栓?DIYで快適に♪

久しぶりにDIYの話(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

わが家の外の水道は、駐車場にあります。

しかも、立水栓ではなく、散水栓。

 

ちなみに、立水栓とは、よく見かけると思いますが、地面から柱状の水の通り道があり、蛇口がついている水道。

受け皿などがあるタイプが多いですよね(⁠^⁠^⁠)

 

そして、散水栓は、地面に埋め込まれていて、蓋を開けてホースなどを繋いで使うタイプのものを言います。

 

家の外構工事を行う際に、

「車2台とバイクを置きたい。」

という夫。

 

少しでも駐車スペースを確保するために、散水栓をゴリ押ししてきました。

 

かたや私は立水栓派。

これから子どもの靴などを頻繁に洗うだろうし、サッと使える水道が希望でした。

 

結果、私が折れ、散水栓になったというわけです。

 

 

しかし、やはり不満は募りました。

 

一番嫌なのが、蓋をあけること(⁠*⁠_⁠*⁠)

クモが入り込んでいたことがあり、それから触るのも嫌になったんです。

 

さらに、ホースがうまく付けられないことや、車が近くて使いにくいことなど、良いことなしで、結局子どもが大きくなった今でも毎週の上履きやスニーカー洗いは洗面所で行っています(´-﹏-`;)

 

水風船作りも出来ず、夏のプールもいちいちストレスで、ついにプツン。

 

夫は洗車でしか使わないので日々の私のストレスは知らず、不満をぶちまけました。

 

使用頻度が高いので蛇口にホースを付けたままにしていましたが、フタがきちんと閉まらず土や木の葉が内部に溜まってしまって、さらに触りたくないことも。

 

それから数年経った先週、やっとこさ夫の重い腰が上がり、散水栓をDIYしてくれました〜!

玄関の前に蛇口設置(笑)

早速、今までキッチンでやっていた観葉植物の植え替えを行ってみると、めっちゃ使いやすい!

10年以上溜めていたストレスがアッサリ解決です(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

 

DIYが得意な夫に感謝ですね!