相変わらず、毎日少しずつ家の中を片付けていますが、かなり「いるもの」と「いらないもの」の判断ができるようにまでなってきました(o^^o)
最近手を付けているのは、判断に時間がかかりそうなのでまとめて「とりあえずボックス」的な感じで保管しておいた箇所です♪
片付けにおいて順番的に一番最後に手をつけると言われるいわゆる思い出の品にあたります。
判断が上手になってきたので
前ならとっておいたり迷っていたものも
順調に「捨て」の判断ができてかなりスッキリしているのですが、
途中、手が止まった物があります。
それがこちら↓↓↓
『トラブルドール』とか『ウォーリードール』と呼ばれる小さな人形。
みなさん、知っているでしょうか？！
私は小学生の頃に出会って
その後、お土産でもいただいたのですが、
なんとなく捨てられず、ズルズルと今まで持っていました。
このウォーリードールはグアテマラやタイに伝わるお守り。
言い伝えによると、
子どもが悩みや不安なことを抱えていた場合
それを小さな声でこのウォーリードールにうちあけ、枕の下に入れて眠ります。
すると、夜の間にその打ち明けられた悩みなどをウォーリードールが身体の中に取り入れてくれるというもの。
最後はお礼を言って土に埋めてあげます。
小学生のころ、1〜2回使ったので、その余りと新品のものが残っています。
このウォーリードール、1〜2cmという小ささでとても可愛いんです(*^^*)
現地では子どもたちが布の端切れや糸くず、木のかけらなどで作るそうなのですが、
布もカラフルな物が多く、だいたい5体セット〜くらいなのでみんないるとなんだか可愛くって♪
一度は処分の袋に入れたのですが、
子どもたちに与えてもいいかな、とまた悩み中です^ ^
