妊娠時の薬の服用

毎年毎年悩まされるのがこの時期の咳。。

今季も去年の11月の終わりごろから始まり、
12月の頭に耳鼻科へ。

そのときは妊娠20週。
妊娠中であることを伝えて診察したのですが
私がいつも行っている耳鼻科は妊婦でも門前払いされることなく、
診察をしてくれました^^

妊娠中だと薬を処方して、万が一何か起こったときに
病院のせいにされては困るので診察してもらえずに
断られると言う話をよく聞きます。

毎年この時期に起こる咳なので

いつもと同じような診断結果で
ネブライザーと薬を処方されました。

 

毎回、だいたい2週間くらいでよくなるのですが、
今回もまた2週間くらいで咳がおさまりました(◍ ´꒳` ◍)

妊娠8週未満の妊娠初期だとまだ胎児の器官形成が完了されておらず、
奇形を起こしてしまう場合もあるので要注意だそう。

妊娠中期以降になると胎児の器官形成は終わっているので
奇形の心配はなくなるそう。
しかし”胎児毒性”と言われる赤ちゃんの発達や機能に影響を与える
薬もあるので特に妊娠後期、服用には引き続き注意が必要とのこと。

いずれにしても妊娠中の薬の服用には
医師の判断と注意が必要ではあるのですが、
私が妊娠中期以降である20週に行ったので
特に問題なく診てもらえたのかもしれません。

それにしても、今の時期、だんだんインフルエンザにかかったという
話も聞くようになってきて、ほぼ毎年インフルエンザにかかっている
長男カイがまた今年も幼稚園から持って気やしないかと気が気ではありません(><)

早く暖かくならないかな~