年末から年明けの数日間は
食事も特別なものが多かったですが、
やっといつもの、普通のに戻ってきました^ ^
しかし、いきなりいつも通りに夕飯を作るのは
面倒になってしまい、餃子パーティーということで
誤魔化すことに( ̄∀ ̄)
パーティーなんて、何のことはありません。
ただ、「みんなで作る」というだけ。
タネだけキッチンで作ってダイニングへ持って行き
子どもたちと一緒に自由に包んでいきます♪
この、餃子を包むだけの行為ですが、
兄弟で性格がでるというか
結構違いがあって見てて面白いんです(*^ω^*)
はじめは二人とも、餃子を包む道具を使って
いわゆる餃子の形を目指して作っていきます。
中のタネの量が多過ぎて破れたり
皮につける水の量が少なくてうまくつかなかったり…
「中身が出ないように包んでくれれば
好きなように包んでいいよ^ ^」
とアドバイスすると、
長男カイは巾着型にしたり
手で丸めてコロコロしてみたり
四つ折りに畳んでみたり…
一方で、次男ケイは相変わらず
律儀に道具を使ってキレイな餃子を目指します!
ケイに「カイみたいに好きにしても良いよ?」
と言っても
「いい!(`・∀・´)」
と言ってひたすら作り続けます。
これ、いつもの性格でいうと
逆なような気がするんですけど、
こういう時に自由奔放なのはカイで
基本を守るのはケイなんですね〜
こういう細かいところに親の性格もでてくるのか、
カイは私タイプ。
ケイはパパタイプです(^◇^)
自分たちで作った餃子はまたいつもとは違うようで、
たくさん食べて、楽しい餃子パーティーとなりました♪