前回、三人の子育てをしてきて”イヤイヤ”とうまく付き合う、私なりのポイントをご紹介しました(*^ω^*)
今回はポイントの解説です♪
①「そうだよね、イヤだよねー」とまずは
子どもの主張を認める。
ー「そうだよね〜」と一度受け止めてあげると子どもなりに、わかってもらえたという安心感?満足感があるようです^ ^
②「ダメ」という言葉を使わずにやって
欲しくないことを伝える
ー①に続いて言う流れになると思いますが、
たとえ赤ちゃんでも、きちんと気持ちは伝えます。
頭ごなしに”ダメ!”ではなく、
「◯◯になっちゃうから困るなぁ」や
何度か注意している場合は
「これやって良いんだっけ?」など、
相手(子ども)に委ねるようにすると
我が家の場合は、ごめんなさいのポーズをとってきます(^^)笑
③お手伝いをしてもらう
ーそして、こちらも散らかされたりした場合は①②に続いて、自分で片付けもらうべく
「これないないしてくれる?」
「キレイキレイできるかな?」
などとお願いすると、張り切って片付けたり
拭き掃除をしてくれます!
④気を紛らわす
ーこちらは駄々をこねたり、泣いている時。
リビングにいたら2階に行ってみる、
外へ行ってみる。
外へ出たら今度は家に入りたがらない場合は
「あ!そうだ!あれしようよ!」
など、特に何もなくても演技して
家に入れば何か楽しいものがあるかのようにします。
家に入って忘れてくれてたらラッキー!笑
覚えてても、いつもはしないような遊びを一緒にしたり、そんな時用に何か用意しておくと気が紛れることが多いです。
⑤ある程度放っておく
危険なことではなければ、部屋が散らかったり汚れるくらいなら、ある程度やらせます。
これは、半分諦めの境地(⌒-⌒; )
片付けは面倒ですが、自分がイライラしたり、子どももストレスが溜まるのを避けるため。
子どもが悪さをしている間、コーヒーでも飲んで休憩して、気持ちに余裕ができたら①の流れにいきます。
必ずくるイヤイヤ。
必ず終わるイヤイヤ。
ひとつの成長だと思ってゆったりした気持ちで向き合っていくための工夫です♪