豆苗の再生栽培

安くて栄養豊富な『豆苗』。
たまに買うのですが、豆苗って再生栽培が出来る野菜ですよね^^

先日、豆苗を買って再生栽培するする際に、
豆苗が包まれていたビニール包装の裏に栽培方法が書かれていたので
それにしたがって、深めのお皿に水を入れて栽培!

キッチンにおいていたのですが、
なかなか育たないまま一部色が変わってきてしまったりして・・失敗。。

もともと植物を育てるのが苦手なわたし。。
まさか豆苗ですら育てられないとは。。。。

ちゃんと毎日水だって替えていたのに彡(´∀`;)彡

そして、また買ってきた豆苗!

今度こそ、再生栽培、成功させて見せます(。・∀・。)/

成功させるためには、まずは正しい育成方法の研究を!

『豆苗は、食べ終わったあと根っこを水に浸しておくと
2週間ほどで再収穫できます。キッチンで栽培できるので簡単に~』

やっぱり、特に間違えているところはなかった様子。。

では、いったい何が違ったのでしょうか。

①豆苗のカットの位置

“脇芽”と呼ばれる植物が新たに芽を伸ばしていく部分を
残してカットすると育成速度が速くできる。

②置き場所

窓のある室内で育てると、全体に葉が大きく、
緑も濃く、バランスのとれた豆苗に育つ

こちらは、こうでならないといけないわけではないようですが、
屋外では収穫量は多いが天気に左右されて、
早く茎が固くなって食感がおちたり、虫が付いたりする心配がある。

日の当たらない室内で育てると茎がひょろひょろとして、
葉も小さく、緑も薄い。
といったように、おいしくいただくには「窓のある室内」がベストなよう^^

この条件を守って、窓辺におくこと四日目。

たくましく育っております!!

あと数日、収穫を楽しみにかわいがっております^^