私の実家では、私が12歳の頃から、犬を飼い始めました。
ちょうどダックスフンドやチワワが流行りだした頃と
私が犬に興味を持ったタイミングが同じ頃だったので、
私は両親に「ダックスフンドかチワワ飼いたい!!」とよく言っていました。
ある日の土曜日、いつものように犬の話をしていると、
両親の反応が何だかいつもと違う・・・
「えっ?いいの?いるの?どこどこ?」と探そうとすると、
明日ブリーダーさん宅へ取りに行くとのこと。
翌日・・・
どっち?
ダックス?
チワワ?
とワクワクして到着し、目の前に現れた子犬たち・・・
ナニ??
(。・∀・。)
生後二ヶ月だというのにすでに小型犬並みの大きさ。
お顔がぶちゃいく。
『ラブラドールレトリバー』だったのです!
でも、兄弟7人と一緒にお母さんに群がったり兄弟同士遊んでいる姿をみるなり
すぐにメロメロになってしまいました(ノ≧▽≦)ノ♬° ✧❥✧¸.•*¨*✧♡
それからはいつも一緒♪
ある程度大きくなってくると落ち着いてとても心優しく、
賢く、従順なラブラドール。
思春期には色々な悩みや葛藤を抱えていましたが、
すべて愛犬に話し、相談し、癒されていました^^
高校生や大学生になると帰りも遅くなるのですが、
用事がないときはお散歩に行くために早く帰るようにしていました!
自分の経験から、ペットを飼うというのは子どもの成長に
とても良い影響を与えていたと思います。
人ではない家族に相談することで自分の気持ちを冷静に整理できたり、
話すことで癒され、気持ちが落ち着いてきました。
家族全員から溺愛されていた愛犬は大型犬にしては大往生の14歳で亡くなりましたが、
またいつか、大型犬を飼いたいという夢を持っています^^
まだ子どもが小さいので私には余裕もなく、
しばらく先になりそうですが、犬が大好きな息子たち。
いつか一緒に大きく成長できる愛犬を迎えたいものです♪