子どもの叱り方で気をつけていること。

前回、少し難しいお年頃の園児、次男の話をしましたが、今回は関連して子どもを叱るときの私の方法を♪

①深呼吸をする
育児書などによく見られるのが、
「子どもを叱る際に感情的にならないこと」
というフレーズ。
頭ではわかっていても、コレが結構難しいんですよね〜(><)
我が家の場合は、長男に対しても三男に対しても、次男は口より先に手がよく出ます。。
特に三男へ手が出た場合、
「何するの!!」や「こらっ!」
と言いたくなる気持ちをぐっとこらえて
軽い深呼吸をします。
こんな簡単な方法で意外と冷静になれるもんなんです。
②怒らず、叱る。
冷静になったところで、何が悪かったか話します。
もちろん、自分が誰かに対して手をあげたり
おもちゃを投げたりしてることで叱られているのは理解していますが、たいてい
「相手が先に◯◯してきたから、やったんだ」
と、自分より相手が先に嫌なことをしてきたと主張してきます。
我が家の場合、本当に相手が悪い場合と相手に悪気はなく、本人の捉え方でそう感じてしまった場合が半々。
本人の主張も聞いて寄り添いつつも、
それでも手を出したり、物を投げたらいけないと注意します。
③ハグ効果
そして、最後に抱きしめます。
まだまだママが大好きなお年頃。
ママにぎゅ〜とされると素直なります(o^^o)
腕の中で再度、何が悪かったら聞いて、自分で言えたらOKとします!
この流れの後はたいてい良い子になります(^^)
私が喜びそうなことやお手伝いを進んでやってくれることが多いのです。
最後のハグで自分は”愛されている”と感じての行動なのかな?と思います。
手がかかるとは言え、まだまだ可愛いもんですね♪