少し前に、わが家にヤゴがやってきたという話をしました。
虫がキライな私は「キモっ」と言うのが正直な感想。。
でも、生き物です!
命です!
飼うからには責任を持ってしっかりとお世話をしたい。
そして何より、次男がせっかく持ち帰ったこのヤゴを、トンボにしてあげたい。
そんな思いはありました(◍•ᴗ•◍)
持ち帰った翌日には、めだかが使っていた水槽をヤゴに与え、メダカ用のカルキ抜きで水を整え、赤玉土を敷き、水草まで用意する、イヤダイヤダと言いつつも、快適なお家を用意する可愛がりっぷり(笑)
肝心なエサですが、目視ではボウフラ等は発生していないけれど、何か食べているのか、持ち帰ってから1週間生き延びる。
その後、そろそろ不安になり、家の周りを探すとボウフラ発見(^o^;)
何匹かヤゴの水槽に放ち、とりあえず一安心。
次男が学校からトンボになるために必要な木の棒を持ってきたので、棒を立てかけつつ、いつの間にか居なくなってた。
ということのないよう、たくさん穴を開けたサランラップでフタ。
そして持ち帰って12日目の今朝。
無事、トンボになりました♪
起きてきた長男とふたりでトンボの種類を探しまくり、羽根先が黒くなっているところをみると、恐らく『ノシメトンボ』ではないかと言うことに( ꈍᴗꈍ)
次男は自主学習ノートに。
長男は自由帳にイラストを描いて逃しました(≧▽≦)
始めはどうなることかと思いましたが、無事に子どもたちを喜ばせることが出来てホッとしています。
子どもたちだけでなく、私にとっても良い経験になりました♪