“男の子”や“女の子”に”なっていく”

おはようございます^^

昨夜、寝る前に長男カイが遊んでいた様子。
「写真とって!!」と言われたので言われるがまま撮っておきました(^ー^;)

何度も言うようですが、本当に車好き。

話しはかわりますが・・・

もう10年も前になりますが、大学に通っていまして、
だいぶ経ちますが、大学で学んだことを良く思い出すんです。

私は国際学部という学部二所属していたのですが、“グローバルな人材を育てる”と言う理念のもと、
様々な分野を浅く広く学んでおりまして、好きな科目の中に“人類学”なるものがありました。

その中で少数民族について勉強しました。
どこの民族かは忘れてしまったのですが、
『女性が狩りをして、男性が家を守って料理などもする。』という話。

教授が「男性女性というのは、“なっていくもの”なんだ」とおしゃっていました。
確か、男性が力仕事をするような習慣がないので、女性の方が力があるとか。

日本でも、「男の子なんだから泣くんじゃないの!」とか
「女の子なのにそんな格好して!」とか言われていくうちにそいういうものなんだと、
“男の子”や“女の子”になっていく、と。

確かにそうですよね。
最近ではそのような物言いはセクハラになるので社会的にはNGですが、
普段私は、「カイ、男の子だからママのこと守ってね♪」とカイに甘えているので、
カイは何かあったらママのこと守ってくれる気でいてくれています(o’∀`o)ノヤーン♪

それも“男の子”への道の洗脳ですよね。

・・・なんてことをふと思い出したのでつぶやいてみました(*・ω・*)